RapidRide Kライン
カークランドとベルビューに導入予定
メトロは、カークランドとベルビュー地域において、より優れた信頼性の高いバスサービスを提供するため、イーストサイドに新しいRapidRideサービスを導入することに取り組んでいます。メトロは2030年までに、急速に成長するカークランドのトーテムレイク・トランジットセンター、ダウンタウン・ベルビュー、およびイーストゲート・パーク&ライドを結ぶ地域にRapidRide Kラインを導入する予定です。
プロジェクト概要
Metroは2030年までにRapidRideをより多くEastside地域に導入する計画をしています。RapidRide K Lineは、2017年にKing County協議会によって承認されたMetroの長期ビジョンであるMetro Connectsの一環として、KirklandとBellevueの区間で南北18マイルの経路を運行します。
Eastsideではすでに、乗車率の高いMetroの路線が複数あります。Route239、250、271では、2040年までに1日あたり1万4千人近くの利用者が予想されています。RapidRideは、他のバスや交通手段との接続を強化し、より頻繁で信頼性と質の高いサービスを利用者に提供します。
急成長するKirklandとBellevue地域にとってEastsideの交通網の改善は不可欠です。RapidRide K Lineは、Sound TransitのLink Light Rail 2 Line、I-405 Stride Bus Rapid Transit、RapidRide B Lineなど、この地域の主要な交通サービスへ接続をする予定です。K Lineは、医療、テクノロジー、航空宇宙産業など、多くの主要企業や大学、その他人の集まる目的地に運行サービスを行います。
当初2025年に運行を開始する予定だったRapidRide K Lineは、COVID-19パンデミックによるMetroの資金繰り問題により一時中断されました。Metroはプロジェクトの再開にあたり、主要パートナーや東側に位置する地域社会に関わっていくことを約束しています。
目標
- 地域社会のニーズを満たすサービスを計画するために、地域社会からのフィードバックやアイデアを活用することにより、目的意識を持ち、包括的で公平な地域社会参加プロセスを継続的に実施し、文書化する。
- 地域パートナーにプロジェクトを認識してもらい、RapidRideが地域社会にどのような影響を与え、利益をもたらすかの理解を得る。
RapidRide の利点
バス優先
多くの地域で、RapidRideは赤い「バス専用(bus only)」レーンを走行し、特別な交通信号によってタイミングが調整され、より速い運行を実現しています。
より広いアクセス
全てのドアから乗り降り可能です。ステーションやバス内のどのドア付近でもORCAカードをタップして支払いができます。
より頻繁に
バスがより頻繁に、定刻通りに到着します。
地域社会の関与
MetroがRapidRide K Lineを導入する経路は、KirklandやBellevueで生活、就労、またはこの地域に遊びに来る方たちの意見が採用されました。今回は、バスを利用しやすくするために提案されている発着所の位置や、歩道や横断歩道などのプロジェクト案について、皆さんのご意見をお聞かせください。アンケートにご協力いただくか地域のイベントにお立ち寄りいただき、Metroスタッフにあなたのお考えを伝えてください。
背景
2019年10月から12月にかけて、MetroはEastsideのコミュニティと協力し、KirklandとBellevue間のRapidRideサービスのニーズと優先順位を決定しました。交通計画において過去に十分な説明を受けてこなかったコミュニティからの意見を聞くため、包括的な参加型キャンペーンを実施しました。また、KirklandとBellevue全体の地域密着型組織、企業、地域住民から、現在の交通機関の利用状況、実際の目的地や移動手段、そして提案されているルートに関する意見を集めました。
地域住民へのインタビューに加え、オンライン調査、説明会、討論会、トランジットセンターやバス車内でのアウトリーチなど、対面参加型のイベントを開催しました。アウトリーチ資料は、この関与地域で最もよく話されている言語であるスペイン語と簡体字中国語に翻訳しました。
今までにいただいた声
- 地域住民は、地域内の重要な目的地に行ける交通機関を望んでいる。
- 移動にかかる時間の重要性。
- バスが必要なときに確実に来ることを所望している。
- 多くの人がRoute 255の計画変更と、その結果生じるDowntown Seattleへの直接接続の欠如について懸念を表明している。
- 肢体、視覚、聴覚、その他の障害のある人々へのサービス向上の必要性を指摘する声もいくつかあった。
- 照明や横断歩道、周辺の歩道など、発着所での安全性は重要である。
- バス停までの行き来が困難だと交通機関を利用するのが難しくなる。
- バスは他の交通手段よりも時間がかかるため、時間通りに場所に行くことが難しい。
Eastsideの住民が示した地域的に認識された優先事項は、2021~2022年に策定され2024年に再確認されたEast Link Connectionsの優先モビリティニーズと一致していました。
次のステップ
第1フェーズでMetroが収集したフィードバックは、今後のフェーズでコミュニティメンバーやグループとどこでどのように関わっていくかの参考になりました。第2フェーズでは、プロジェクトを地域社会に再度紹介し、Metroが地元の機関と提携して開発したRapidRide K Lineの設計計画に対するフィードバックを収集し、プロジェクトと機関の目標を伝えていきます。具体的なトピックは以下が中心となります。
- RapidRide K Lineの発着所の位置。
- 歩きや自転車等で来る人が発着所にアクセスしやすくするためのプロジェクトの候補地点。
- バスをより速く、より信頼できる交通機関にするための道路の改良。
- 情報の共有、Eastsideからの意見を収集するための更なる追加の方法。
フェーズ3では、さらに詳細なフィードバックを得ることを目標に、提案されたプロジェクトの最終ビジョンを提示することに焦点を当てていきます。プロジェクトチームはこのフィードバックをもとにプロジェクトのビジョンを調整し、プロジェクトが地域社会の優先事項を満たすようにし、King County協議会による正式な「地域が求める代替案」の採択を通じて、プロジェクトの計画段階の完了とします。
プロジェクトのスケジュール
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2019年~2020年
計画:ニーズと優先事項
この最初のエンゲージメントフェーズで、メトロは地域住民、地域ベースの組織、企業、および機関パートナーと協力して RapidRide Kラインの路線を計画しました。 -
2024年(現時点)
計画:初期設計
メトロはさらに2つのフェーズで地域住民と取り組んでいます:- 初期設計計画に関する意見を収集します。
- 地域住民の意見が設計にどのように反映されたかを報告し、キング郡議会にコンセプトを提示して採用を求めます。
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2025年~2029年
最終設計と建設
メトロは地域の皆様と協力しながら、設計の最終決定を行い、新しいステーションの建設や道路の変更、その他の要素を導入して、安全で快適なRapidRide体験を実現します。 -
2030年
サービスローンチ
RapidRide Kラインのサービス開始予定。
リソースライブラリ
地域社会の関与に関する要旨(2024年夏)
完全な要約報告書を5ページにまとめた概要。
コミュニティ参加概要(2024年夏)- 英語
2024年6月から7月の早期プランニング設計中の地域社会の関与についてまとめた100ページの詳細な報告書。
通行権に関する情報提供文書(2024年夏)- 英語
これらの文書は、RapidRide K Lineによって影響を受ける可能性のある土地(RapidRide K Line計画路線から2分の1マイル)を有することが確認された所有者に共有されました。
コミュニティ参加概要(2019年秋)- 英語
2019年9月から12月にかけて実施された、ニーズと優先順位のアセスメントにおけるエンゲージメントの概要を提供しています。
RapidRide再開レポート(2022年3月)- 英語
RapidRide K LineおよびR Lineの計画作業再開の準備として、2022年3月30日までに完了した作業を説明したKing CountyのMetroが提出した計画書です。
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